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自転車いじり

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自転車いじり
テーマ名
自転車いじり
テーマの詳細
自転車を整備したり、部品を載せ換えたり、さらにはフレームを自作してしまったり… どんな内容でもOKです!なんでもOKです。 とにかく、自転車を弄ったらお気軽にトラックバックして下さい♪
テーマ投稿数
334件
参加メンバー
45人

自転車いじりの記事

2019年11月 (1件〜50件)

  • #材木屋さん
  • #XSR900
  • 2019/11/29 15:21
    異音について

    たいした音でなくても、一度気になるとすごく耳障りに聞こえてくるものです。坂を登って疲れている時に「カチカチカチカチ」鳴り続けていたら精神衛生上にも良くないですね。 特に最近のフレームに採用されている圧入式のBBは構造上音鳴りが発生しやすいものが多いので、この手の修理件数は増加傾向にあります。 BB付近の異音の原因の大半はクランクやBBの緩みによるガタです。他には変速不良、BBベアリングの劣化、ヘッドのガタ、ホイール、ペダル、サドルなどが原因と考えられます。ただ原因は1つであるとは限らず、いろいろな要素が組み合わさって音が鳴っていることもあるので、なかなか特定するのが難しい場合も多いです。 音の種類は「パキパキ」や「カチカチ」や「ゴリゴリ」などいろいろなバージョンがあります。 経験上、増し締めや部品交換などで9割以上は治ります。フレームやホイールまで交換してしまえば100%治るのは当然ですが。 まずは以下のことを試してみてください ①余計な付属品を外してみる(ライトやメーター、ボトルなど) ②いろいろなギアで試す(インナーローやアウタートップなど) ③いろいろなポジションで試す(ブラケット、下ハン、ダンシングなど) ④別のホイールで試す(もしあれば) ⑤別のペダルで試す(もしあれば) これによって音が鳴ったり鳴らなかったりすればある程度原因を絞れます。そうすればどこを修理すべきか見えてきます。 あと、BBから聞こえてくるのに原因がヘッド周りだった、ということもありますのでなかなか難しいところですが、異音でお悩みの方はぜひ当店にお持ち込みください。

  • 2019/11/29 15:21
    チェーンメンテナンス

    チェーンも消耗品です。だいたい5000kmくらい走行したら伸びてないかチェックしましょう。 チェーンは全体の1%の伸びが出ていたら要交換です。見た目ではわかりにくいので「チェーンチェッカー」という工具を使用します。 チェーンが伸びたまま使用すると、スプロケットやチェーンリングが磨耗しやすくなり、「歯飛び」の原因になります。 伸びる前にチェーンを交換することで、スプロケットやチェーンリングの寿命を延ばすことができるので、そのほうがコスト的にも安上がりになります。

  • 2019/11/29 15:21
    タイヤキー

    パンクをした時のタイヤの着脱に苦労をされている方は多いかと思います。 最後の「あとちょっと」がどうしても嵌らなかったり、せっかく嵌めたチューブを傷つけてやり直ししたり、レバーを折ってしまったり、と失敗したことがある方は多いと思います。 こちらは「タイヤキー」という商品で、これ一本で外すのも嵌めるのもかんたんにできちゃいます。 外すときは、タイヤキーをリムとタイヤの隙間し差し込んで、横にスライドするだけ。嵌めるときは、鍵爪のような形をした部分でタイヤのビードをてこの力で引き上げます。中のチューブに干渉しないので失敗するリスクも少ないです。 実際に使ってみましたが、結構簡単にできました。一本でできちゃうってのがいいですね。なかなかよくできた製品だと思います。

  • 2019/11/19 20:12
    ホイールの整備が本業です

    今日もホイールの整備。 ホイールが振れる主な原因はスポークの伸びやニップルの緩みなのですが、ホイールを使用していれば振動や加重がかかるのでどうしても発生します。 ホイールによって振れが発生しやすい、しにくいはありますが、一度振れたものが自然と治ることはありません。 また、使用していない新品のホイールでも振れていることがあります。 ホイールメーカーによってスポークテンションや振れの許容範囲が出荷基準として定められている(はず)なのですが、結構バラつきがあります。 なので、出荷時のチェックのほかに、販売時にも販売店でチェックしてから消費者の手元に渡っている(はず)です。 メーカー基準の許容範囲であればそのまま使用しても問題はないのかもしれませんが(稀に問題ある場合もありますが)、なんとなく気持ち悪いですよね。もちろん、「振れが全く無い」状態というのも物理的に不可能ですので、可能な限り修正してお渡しするようにしております。 いまご使用のホイールの精度が気になる方は、お持ちいただければ基本的にその場で修正してお渡しすることができますので、自転車に乗ってそのままご来店いただいても大丈夫です。

  • 2019/11/17 18:26
    TNI AL22

    TNIの軽量アルミリムAL22が入荷しました。 とりあえず追加でホイール4ペア分。 先日ブログで紹介したところ、遠方からのお問い合わせ・ご注文もいただきました。ありがとうございます。 このリムは実に優秀で、市販されているアルミリムの中では最軽量の部類であり、一般的なカーボンリムよりも軽量です。 通常は軽くなればなるほど、強度や耐久性が反比例的に失われていくのですが、このAL22は「軽いのに強い」のが特徴です。 一部の軽量リムはスポークテンションを高めるのをヒヤヒヤしながら組むことになりますが、このリムは安心してテンションを張ることができます。 難点があるとすれば、リム幅が狭いナロータイプだからか、タイヤがやや嵌めづらいです。固めのタイヤだと苦労することもあります。 こちらのホイールに限らず、どうしてもタイヤを嵌められない場合は当店にお持ちいただければ装着いたします。99.99%は嵌められると思います。(0.01%はなんだっけかな、手の皮がめくれて諦めた事あったようなないような)

  • 2019/11/17 18:26
    高級バーテープ

    Magic Oneのバーテープ「Silic 1 Bar Tape」 シリコン素材のバーテープです。 薄手で伸縮性があるのでハンドルにしっかり密着するように巻き付けることができます。ゴム素材だからグリップ感も申し分なし。素手で握っても滑りません。一番の利点は、減衰効果によって手に来る振動が少ないことです。長距離のライドでもストレスがありません。 通常のバーテープよりも少々お高め(定価4500円+税)ですが、十分に元を取れるくらい耐久性が高いです。100%シリコンゴムでできた単一構造なので、表面が剥げて下地が見えてしまうこともありません。汚れても水洗いができます。 ただ、唯一の難点が。巻き終わりのテープが付属していません。上ハンから巻き始めてバーエンドをキャプで固定すれば必要ないかもしれませんが、一般的に下ハンから巻くやり方だとテープが必要です。 当店でこちらのバータープをお買い上げの方は、「ブログ見ました」と言っていただけたら、うちで使っているビニールテープ(ベタベタしないやつ)を一巻き差し上げます。 当店で巻く場合ももちろんきれいに仕上げてテープで止めます。

  • 2019/11/17 18:26
    本日の作業

    PUEGEOTのカーボンバイクのオーバーホールです。なかなか珍しいバイクですね。 ホイールの振れ調整、ハブ・ヘッド・BBのベアリングチェック、シフト・ブレーキケーブル交換、バーテープ交換を行いました。 一部始終をお客さんが見ている前で作業しましたが、話しながらだったので2時間半くらいかかったでしょうか。 非常によく手入れされているバイクだったので、パーツ交換は最小限で済みました。

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